剃り残しがあったらシェービング代金はいくらかかるの?

剃り残しがあったらシェービング代金はいくらかかるの?

エステサロンで脱毛をする際には、ムダ毛の事故処理をしてから赴かなければなりません。しかしながら、少なからず剃り残しはもちろん、剃りづらい部分もあるでしょう。
その場合、サロンによっては有料でシェービングを行ってくれるので、ここではその代金について見て行こうと思います。
脱毛エステの光脱毛の大半は、主に毛根のメラニンに働きかけて毛を徐々に薄くしていくというメカニズムになっています。
そのためムダ毛が残っていると、本来光を当てるべき場所に当たらない、または届かなくなってしまう可能性があるので、事前に自己処理をしなくてはなりません。
自己処理の方法は電動シェーバーがおススメなのですが、骨が出っ張ったりしている部位は綺麗に剃ることは難しいかと思います。同時に背中やうなじ、VIOラインは自己処理するには困難で、綺麗には剃りきれないかもしれません。
これらの事情を考慮して、サロンで剃り残し対応がとられているところが多く存在します。ですが、あくまで剃り残し対応ですので、自己処理をしないでサロンに行っても剃ってもらえるわけでは無いので注意しましょう。
さらに付け加えると、どのサロンでも対応しているわけでは無く、場所によってはシェービングの条件も異なってきますので事前確認は怠らないでください。

さて、肝心の代金についてですが、決して安いとは言い難く、平均的に見ていくと1部分に対し800円から1,500円で設定されている場合がほとんどです。つまり、剃り残し箇所がワキと腕の2箇所であれば、シェービング代は1,600円かかってしまうという計算になります。
また、シェーバー持参であれば請け負ってもらえたり、背中とうなじはもともと無料とされているところもあるので、サロンによって形態は様々です。とは言え、1部分に対し1,000円は正直高額であると言えるでしょう。
しかし、安心して欲しいのはサロンの中には、シェービング代が既に金額の中に盛り込まれているところも増えてきました。自己処理はもちろん行うのですが、既に組み込まれていることで当日の余計な出費を考えずに済むのは有難いことです。
シェービング代は平均的に言うと1,000円前後が相場になります。しかも、1部分に対しての金額ですので、やはり剃り残しはできるだけ無い状態で脱毛に臨むのが良いでしょう。
とは言え、サロンによっては選んだコースで無料の場合もあるので、契約前のカウンセリングの際にしっかり確認するようにしてください。



【ウィクリニック】トラブル治療費発生なし!

page top