下半身強化は筋トレの基礎?内転筋を自宅で鍛える方法を伝授

下半身強化は筋トレの基礎?内転筋を自宅で鍛える方法を伝授


リバウンドしにくいダイエットをするために勧められるのが下半身強化の筋トレです。

特に内転筋を鍛えることがダイエットに効果的と言われています。



無理なく続けられて、自宅で簡単に内転筋を鍛えられる方法を紹介します。

最初に体を引き締めてモテモテになるのに、どうして下半身強化が必要なのか説明していきます。


下半身が引き締まって、脚が細くなったり引き締まったお尻になったりするとモテます。

なぜなら体の中で下半身にはたくさん筋肉がついているため、その筋肉が引き締まればダイエット効果が高くなるからです。



腰から下の部分へ筋肉がつくことによって基礎代謝がアップし、ダイエットと美容効果を得られると考えられています。

下半身強化をしていけば脂肪が燃焼されやすくなり、体重は徐々に減っていきます。

脂肪を燃焼しやすい体を作るために下半身強化は欠かせないのです。



どんな下半身強化の筋トレをしていけるでしょうか。

まずタオルを膝の間に挟んで家事などをしてみてください。

タオルを挟みながら家事をすることで、お尻が引き締まったり腹筋が鍛えられたりします。

おなかの筋肉に力を入れることを意識しながら、このエクササイズをしてみてください。



続いて内転筋を鍛える方法を伝授します。

内転筋を鍛えるにはスクワットがおすすめで、重点的に内転筋を鍛えていくワイドスタンススクワットを実践してみてください。



ワイドスタンススクワットとは、普通のスクワットよりも脚を広げて行うものです。

このスクワットをすることで、内転筋やその周りの大腿四頭筋やハムストリングスも鍛えられます。



ワイドスタンススクワットの正しいやり方を解説します。

まず脚を肩幅より少し広げて立ち、つま先は外側へ向け、背筋を伸ばし胸を張ってたってください。

胸の前で腕を組み、息を少しずつ吐きながらスクワットをします。

一番下まで腰を下ろしたら、そこでストップしてください。

それから息をゆっくり吸いながら元の状態へ起き上がっていきます。



このスクワットを15回から20回ほど繰り返していくと内転筋が鍛えられます。

ワイドスタンススクワットをするときに、内ももの力で体を起き上がらせるようにします。

筋トレの効率を高めるために呼吸法はとても大切で、息を吐きながら体を下げること、そして息を吸いながら体を起き上がらせることを忘れないでください。


モテる体を手に入れるには下半身強化ダイエットを行うことが必須です。

今回紹介した内転筋を鍛える筋トレを実践して、リバウンドしにくいダイエットをしてくださいね。



ワイドスタンススクワットはどこでも行えるので続けやすいですよ。

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